記事一覧

お世話になりました。

〔改装工事記録ノート〕このノートは改装工事記録日記を書こうとして、今年7月12日から書き始めた。札幌から登別へ向かったのは13日で、9時半出くもり暑しと。特段の考えもなしとも書いてあるが、薬を一式忘れて取りに戻ったのだから、平常心だと書いたのはどうなのか。深く考えるとなにもできないから思考停止していたらしい(笑)毎日おおよその行動、改装工事内容や主な時間などのメモ、記録写真も1日1枚は撮ることにし...

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ユウ さん

10月も下旬のことだった。滅多にこない館の電話に呼び出し音が鳴った。机にいたアタシは慣れない声で博物館ですと応えた。今は苫小牧に住む女性で、新聞をみて電話したという。長らく東京で映画関係の仕事をしていたのだと。声の感じからアタシより年配の方だと聞き取れた。あるテーマのドキュメンタリーを撮りたいのだがという相談だった。場所は室蘭で、それは16mmのフィルムで撮りたいのですと。長いあいだフィルムに慣れ...

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ペガサス

〔撮影用ペガサスクレーン〕撮影用クレーンで人が乗れる、これが最小のクレーンだという。(最近はカメラだけ載せる12メートルの細身のクレーンが使用されるようだ)最小と云っても当博物館の中で展示するにはとてつもなく大きい。これを登別にどうかというお話をいただいたが、さてどうしたものか。毎日悩みが1個消えては1個増える。来春までには決断しなければ。館内の機材たちは元気でおりこうにしているだろうか。また、狙...

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2015年12月10日

〔こんないま〕2015年12月10日、今日はすこし暖かい日だ。今季最終日、お天とう様からの小さなご褒美でありがたい。今年は今日までで、来期3月下旬の再オープンは多少の展示替えがあります。また一段本棚を増やします(ぬけの一列本棚の上に)また35mm関連の周辺機材が増えましたのでその展示レイアウトも変えます。今年は本当に地元の人々、同級生にはお世話になりました。みんなの助けでここまでやれたことに感謝し...

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モーター付きリワィダー

〔35mmモーター付きリワィンダー〕35mmフィルムのモーター付きリワィンダーが手に入った。テープスプライサーもだ。そのほかもろもろも。ことのほか必要で展示したかった器具、これで映写機での巻き戻しをしなくてすむし、数分のフィルムを長くつないで音や映像のチェックができる。この際来期はさながらそのコーナーは映写室みたいになるのです。また専用フィルム編集卓やライトBOXが付き、フィルムバスケットも。そして...

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冷蔵庫

〔冷蔵庫と室温〕どうもだ、冷蔵庫とわが居室の気温は同じらしい。小さな気温計が出てきたので冷蔵庫に一晩入れてみた。取り出して写真を撮ろうにも気温に変化がない。反射式ストーブも台所の流し台までそうやすやすと気温を上げてはくれない。していま、そとは雪が降ったり止んだりだ。昨日は雨風が強くついに来館者ゼロを記録した。厳密に言うと1人は来た。棟梁だ。以前の経験から暴風雨的翌日には1階の小さなサッシ窓から雨漏...

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プロフィール

BIN山本

Author:BIN山本
私は、「登別映像機材博物館」の館主です。
「登別映像機材博物館」は私たちが今まで現場で使用してきたビデオ放送機材やフィルム機材を俯瞰し、その変遷の躯体をもって動態保存展示するものです。映像ソフトが時代の文化だとするなら、それを生み出したハード機器(撮影機材や再生機材、編集機材、音声機材)もまた文化遺産だと考えています。
 映像機器メーカーでも放送局でもなし得ない、町場のプロダクションが最近まで使用してきたVTRやビデオカメラをはじめ、フィルム機材を含めた放送機材の変遷史ともいうべき動態機材展示です。そのつもりで仲間のプロダクションなどの協力も得て、少しずつ集めておりました。入場無料、日本で唯一の『映像機材総合博物館』です。
 多目的ステージもあります。是非一度お立ちよりください。

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