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記事一覧

イテンキキ

〔存続危機〕札幌市内のとてもいい場所にNPO法人「北の映像ミュージアム」というのがある。映画評論家の故竹岡 和田男さんが集めた貴重な数万点にも及ぶ資料の一部や、道内で撮られた映画の資料などがパネルなどにして展示されている。いわばここが映像に関するソフトの資料館だとすると、「登別映像機材博物館」は主に古くから使われていた映像機材のハードの博物館だ。しかしその立場には大きな差がある。かたやその運営には...

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蒐 集

〔蒐州の鬼〕道新の第1社会面の下にはいつも判で押したような広告が大きく出ている。「ビスケットのベストセラー 家族そろって、美味しい時間・・・ABCで思い出ばなし。」広告主は「坂ビスケット」さんだ。西区の旧5号線に面したところに少し古めの二階建ての大きなビルがL字型に建っている。その道路沿い店舗の半分が知る人ぞ知るレトロスペース・坂会館だ。人一人が通れるスペースの壁という壁には、昭和の忘れられたよう...

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悩ましいこと

〔9冊だわ〕正月の2日以来のBOOK OFFで、収穫は9冊。普段なら買わない本もあるが、アタシにとってほぼまだ正月でもあるし、前回買った時の10%割引券があったので。会計は10%引きで3366円、これにたまっていたポイント42Pを引いて3324円、1冊平均369円だ。① 大下英治 「映画女優 吉永小百合」 前から目にはついていたが大下さんだったのでためらっていた。まあこの際いいだろう。② 和田由美 「ほっかいどう...

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プロフィール

BIN 山本

Author:BIN 山本
私は、「登別映像機材博物館」の館主です。
「登別映像機材博物館」は私たちが今まで現場で使用してきたビデオ放送機材やフィルム機材を俯瞰し、その変遷の躯体をもって動態保存展示するものです。映像ソフトが時代の文化だとするなら、それを生み出したハード機器(撮影機材や再生機材、編集機材、音声機材)もまた文化遺産だと考えています。
 映像機器メーカーでも放送局でもなし得ない、町場のプロダクションが最近まで使用してきたVTRやビデオカメラをはじめ、フィルム機材を含めた放送機材の変遷史ともいうべき動態機材展示です。そのつもりで仲間のプロダクションなどの協力も得て、少しずつ集めておりました。入場無料、日本で唯一の『映像機材総合博物館』です。
 多目的ステージもあります。是非一度お立ちよりください。

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