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「FAKE」する

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〔衝撃のラスト〕

7月21日は臨時の休館でした。

その日、札幌にて朝一からはあるフィルムコンサートの編集打ち合わせ。午後からは9月に札幌ドームで開かれるイベント番組を制作プロダクションへ引き継ぐための3社打ち合わせ。それが終わると近くの大きなホームセンターへ。探していた小さな蝶番があり、またこれも小さなL型金物とビス類。ここのオリジナル「開運カチンコ」を作って売り出そうという魂胆。戻ってGSへ。550Kを走って34ℓの給油。13万5千Kを走ってもこの燃費。長距離だけなら18K/ℓも走る。わがポンコツFIT、数々のリコールに耐え、まだまだ燃費よしだ。久し振りの都会、余った時間を有効にと映画をみに街へ。丁度17時30分から始まる。観終えてからこれも久し振りの広島風お好み焼き、ブタ玉そばを。ここ狸小路6丁目「ひなちゃん」は旨し。その後わが師匠のカメラマンが東京から札幌へ移り住み始めたススキノのシヨットバーへ。H師匠61歳、妻37歳、二回りの歳の差婚だ。3日前に赤ちゃんがうまれたと、まだ分娩室でのスマホをアタシに見せて超ご機嫌。孫のように可愛いと、年齢からいえばその通りで、わが業界もあんまり普通人ではないのか。

さて観た映画はドキュメンタリー、森 達也監督・撮影の「FAKE」。出演は一時期ワイドショーの格好のネタになった佐村河内 守さんだ。きっと今年の一番の傑作になるだろう。あの時期、全国に大量に流されたワイドショーネタも、その後の新垣 隆氏のはしゃぎぶりをみると、見事に二分化された善と悪に人は刷り込まれている。
お茶の間であの騒動を見ていた人の全てにこの映画を見て欲しい。そして決して人に言えない衝撃のラスト12分間。これでもかこれでもかと森さんが執拗に最後佐村河内さんに尋ねる。そのセリフをここで書くわけにはいかない。うむー、充実した1日だった。

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プロフィール

BIN山本

Author:BIN山本
私は、「登別映像機材博物館」の館主です。
「登別映像機材博物館」は私たちが今まで現場で使用してきたビデオ放送機材やフィルム機材を俯瞰し、その変遷の躯体をもって動態保存展示するものです。映像ソフトが時代の文化だとするなら、それを生み出したハード機器(撮影機材や再生機材、編集機材、音声機材)もまた文化遺産だと考えています。
 映像機器メーカーでも放送局でもなし得ない、町場のプロダクションが最近まで使用してきたVTRやビデオカメラをはじめ、フィルム機材を含めた放送機材の変遷史ともいうべき動態機材展示です。そのつもりで仲間のプロダクションなどの協力も得て、少しずつ集めておりました。入場無料、日本で唯一の『映像機材総合博物館』です。
 多目的ステージもあります。是非一度お立ちよりください。

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