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スティーンベック

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〔画一連のスティーベック〕

仕事仲間が札幌からスティーンベックを運んで来てくれた。それが画一連式だったので、急きよ画一連と音一連式のW型式をを探せねばならない。シネ磁気テープを再生するという少々ややこやしい作業に取り組まなければならないためだ。アタシは焦って昔の仕事仲間に電話をかけまくった。そしてとうとうそのW式を保管していたプロダクションに行きついた。ダチ経由で連絡を取ってもらったところ、好きに使っていいというお話をいただいた。それであす札幌へ状態を確認するために行かねばならんということだ。
昨日、いまどきスティーンベックのことで大騒ぎしているのは俺たちだけだなと言ったら、俺たちじゃなくてビンさんだけだと笑われた。うむー、スティーンベックもいろんな種類があってなかなか奥深いことがわかった。東京にはメンテやレンタルをしているところを見つけた、やっぱりこの手は札幌や東京ということか。
してまた2インチ同様、運び出すことが問題だ。スティーンベックは家の2階に置いてあり、それをどう運び出すかという問題につきあたる。重量は200K程度だが、あいては微妙な機械。おいそれと引っ越し荷物のようなワケにはいかない。果たしてまたクレーン車の出動騒ぎになるのか、費用もアタマの痛い問題がつづくこのごろです。貧乏博物館に試練はつづく(笑)
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プロフィール

BIN山本

Author:BIN山本
私は、「登別映像機材博物館」の館主です。
「登別映像機材博物館」は私たちが今まで現場で使用してきたビデオ放送機材やフィルム機材を俯瞰し、その変遷の躯体をもって動態保存展示するものです。映像ソフトが時代の文化だとするなら、それを生み出したハード機器(撮影機材や再生機材、編集機材、音声機材)もまた文化遺産だと考えています。
 映像機器メーカーでも放送局でもなし得ない、町場のプロダクションが最近まで使用してきたVTRやビデオカメラをはじめ、フィルム機材を含めた放送機材の変遷史ともいうべき動態機材展示です。そのつもりで仲間のプロダクションなどの協力も得て、少しずつ集めておりました。入場無料、日本で唯一の『映像機材総合博物館』です。
 多目的ステージもあります。是非一度お立ちよりください。

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