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時が経てば

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〔処分する大作家たち〕

およそ古本屋さんも文学全集ものには困るようだ。いまどきあんな重くて大きい本を、して文字の小さい全集を読めというのは酷というものだ。また紙がセピア色した文字の小さい文庫も読む根性はもうない。世界の日本の名だたる作家さんの全集及び古系の文庫と新書系は、あわれ廃棄処分しか手はない。北海道ブックシュアリングも全集は引き取ってくれないし。

先日来た同級女子はブリタニカの百科事典は、結局茶の間の飾り物になっただけと、笑った。当時何十万もしたのにと。

親父さんから譲り受けた本のうち、今でも読めそうなものは増設した本棚へ、。あとのは段ボールに6箱、処分だ。本の処分など気が咎めるが、もうここにもスペースに限界が近づいている。
選別したなか、五木寛之「青春の門」全10巻だけは難を逃れた。若い時に途中くらいまで読んだ事がそうさせた。いまの若いもんが「青春の門」を読むとは思えないが、これはアタシの義理人情てなものだ(笑)
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プロフィール

BIN山本

Author:BIN山本
私は、「登別映像機材博物館」の館主です。
「登別映像機材博物館」は私たちが今まで現場で使用してきたビデオ放送機材やフィルム機材を俯瞰し、その変遷の躯体をもって動態保存展示するものです。映像ソフトが時代の文化だとするなら、それを生み出したハード機器(撮影機材や再生機材、編集機材、音声機材)もまた文化遺産だと考えています。
 映像機器メーカーでも放送局でもなし得ない、町場のプロダクションが最近まで使用してきたVTRやビデオカメラをはじめ、フィルム機材を含めた放送機材の変遷史ともいうべき動態機材展示です。そのつもりで仲間のプロダクションなどの協力も得て、少しずつ集めておりました。入場無料、日本で唯一の『映像機材総合博物館』です。
 多目的ステージもあります。是非一度お立ちよりください。

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