記事一覧

リアルドローン

IMGP4185.jpg
〔リアルな宴会〕

過日札幌からダチのスチールカメラマン、伊藤さんが郵便局からの払い下げバイク、ホンダカブの90CCでやって来た。こうして年に一度は来てくれるのが嬉しい。
その日の夕食は豪華版で、ビールはサッポロクラッシックか黒ラベル、日本酒は松竹梅、焼酎は天保五年創業、宮崎県日南市蔵の京屋酒蔵限定番「かめの雫」900mℓはバイクに括り付けて来たお土産。カメに付いてる木の柄杓で香り共々楽しむ仕掛けだ。メシは恒例の特性BINカレー。一人分の分量をこの時期作るのは難しいので、誰か客人が来た時の限定だ。このカレー、新宿の中村屋か函館の五島軒カレーに匹敵するのだ(笑)

翌日午前、となり町からきた本業は漁師さんだが話している内にドローンの使い手だと分かり、早速その実演を見せてもらった。空中三脚ばりのホバリング、マークした人物や建物の回り込みショットなど自在に。すべてはパソコンのインプット作業と操縦レバーの加減だ。時間も30分近くは飛ばせるということで、その安定したハイビジョン画像に伊藤さんとども驚く。
ああ、むかし豊平峡ダム放水の様子をラジコンヘリで20万も出して撮ってもらったことがウソのようだ。(なんとも満足な画にはならなかった)
ドローンもいまや日進月歩で、このくらいな安全性で扱えるなら、数十万の投資もいいかもしれない。早くに手を出して最初の試験飛行でどこかに機体が消えてしまったという仲間のカメラマンの悲劇、少し手出しが早すぎたようだ。早期に手を出した多くのカメラマン仲間はもう熱が冷めたようだ。もちろんドローン達人になって大活躍カメラマンも知ってはいるが。
やがて昼になり、達人も伊藤さんも車とバイクで飛んで行った。彼らも人間ドローンかもしれない。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

BIN山本

Author:BIN山本
私は、「登別映像機材博物館」の館主です。
「登別映像機材博物館」は私たちが今まで現場で使用してきたビデオ放送機材やフィルム機材を俯瞰し、その変遷の躯体をもって動態保存展示するものです。映像ソフトが時代の文化だとするなら、それを生み出したハード機器(撮影機材や再生機材、編集機材、音声機材)もまた文化遺産だと考えています。
 映像機器メーカーでも放送局でもなし得ない、町場のプロダクションが最近まで使用してきたVTRやビデオカメラをはじめ、フィルム機材を含めた放送機材の変遷史ともいうべき動態機材展示です。そのつもりで仲間のプロダクションなどの協力も得て、少しずつ集めておりました。入場無料、日本で唯一の『映像機材総合博物館』です。
 多目的ステージもあります。是非一度お立ちよりください。

カテゴリ